前回のお話の続き
楽しくニューボーンフォトグラファーのお仕事を続ける中で、流産を経験したのは、自分の中でも仕事を続けられなくなるかもと頭を抱える出来事でした。
家族の支えがあり、なんとか立ちあがろうとしたとき、私はもう一度ヨガに出会ったんです☺️
ニューボーンフォトグラファーのお仕事は大好きでしたが、頭の片隅にずっと親子ヨガがあったんですね。
しかし、子どもたちはもう親子ヨガという年齢ではないかなぁ、抱っこするのも精一杯の大きさで、一緒にはもうできないのかなと思っていました。
でも、「子どもヨガ」に出会ったんです。
「赤ちゃんとママ」のくくりを超えて、「子どもと一緒に」できるんだ!と目を輝かせました。
【やるからにはトコトン!】タイプの私は、コロナ禍でオンライン受講が可能になったRYT200(全米ヨガアライアンス200時間)の学びを進めました。
呼吸し身体を動かすことで、流産からずっと落ち込んでいた気持ちが晴れやかになったの覚えています。
更に、親子向けヨガ・子ども向けヨガの学びを深め、自分自身が前向きになっていき、笑顔が増え、たくさんの人に私の体験から得たものを届けていきたいと考えるようになりました。
こうして自分の経験や真意を語ることって意味があるのかな?とか、恥ずかしい気持ちとか、SNSとかブログとか昔は好きだったはずなのに、最近苦手が加速してしまって笑
それでも少しずつ記録することで伝えて行けたらいいなと思っています。
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