(生後5ヶ月ごろの長男とすっぴんの私💦)
結婚して高山に移住し、すぐに妊娠した私は、高山で自分自身の社会のつながりが何一つないまま出産し、本当に毎日寂しい妊娠生活を過ごしていました。
子どもが産まれてからも、主人が仕事の間はずっと子どもと二人きり。
はじめてのことばかりなのに、母親教室で出会った数人の友人以外、私の世界はとても閉鎖的でした。
結婚する前はアイドルが大好き(今も大好きです!)で、名古屋出身の私は、北は北海道・南は九州まで飛び回り、K-POPにハマった時は渡韓までする追っかけ気質だったのに、山の中に閉じ込められたみたいな気持ちになる日もありました笑
子どものことは大好きだけど、私はこのまま「ママ」という存在だけになっていくのかもしれないとマイナスに捉えた頃もありました。
やっと、そんな閉鎖的な気持ちから外に視野が広がった時、当時流行っていた「おひるねアート」の講師の資格を取り、たくさんの仲間と出会い、それをきっかけにベビトレヨガとニューボーンフォトに出会いました☺️
親子でできるヨガと、産まれたての赤ちゃんを撮影するニューボーンフォトグラファーのお仕事。どちらも魅力的で、自分がどうすべきか毎日悩んだのを今も覚えています。
ヨガは当時DVDを見ながら、息子と毎日のようにやったのを覚えています☺️
当時は高山では親子ヨガのレッスンは見かけなかったような記憶、、、(私のアンテナが乏しかったのかも)
ここでは割愛しますが、当時(もう6−7年前?)ニューボーンフォトグラファーの道を選択し、今もたくさんの新生児さんを撮影させていただいているのは、私にとってとても誇らしいことで、新しい命との出会いに日々感謝しながらお仕事させていただいています☺️
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